人気ブログランキング |

晴漕雨読、ときどき山林

kazukyonn.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 04月 ( 11 )   > この月の画像一覧

日本人とマンガ

「日本辺境論」 内田樹

新書大賞2010だったので、読んでみた。
うーん、期待していたのとはちょっと違ったかな?

正直言って読みにくかった。
特に中盤は眠かったー。

辺境であるが故の「道」の発明についてはおもしろかった。
先達がいて、それを追う立場であることのメリット、デメリット。
開祖でない限りは免れる責任、ゆえに道を永遠に究めることを逃れる抜け道があるということ。

漢字+ひらがなの言語とマンガの関係についても、おもしろかった。
漢字は見たイメージの絵に近いもの、ひらがなは音を表す文字であること。
この二つの組み合わせの言語ゆえに、画+ふきだしのマンガが日本人にマッチしたのでは、という論。

途中だれるけど、さらっと読むにはいいのかも。
☆☆☆
by megumi510 | 2010-04-24 00:54 | 読書

夜、爪を切りながら

夜、爪を切りながら、
老眼でだんだんと近くが見えなくなってくる未来を想像する。

それって、おおざっぱになれってことなのかな?
それとも見えなくなるまでに技術を磨けってことなのかな?
by megumi510 | 2010-04-24 00:48 | 雑談

ばかばかしいけどやめられない

「オカルトゼネコン富田林組」 蒲原二郎

雑誌ダヴィンチの書評でおもしろそうだったので読んでみた。
「鴨川ホルモー」も受賞した、ボイルドエッグ大賞の小説。

主人公は三流大学出身ながら、なぜか大手ゼネコン会社に受かった新入社員。
「調査課」という何をやっているかわからない部署に配属される。
そこはゼネコンの暗部、タタリ関係や国がらみの秘密の工事などを管理する部署だった。

太陽にほえろの裕次郎を彷彿させる「ボス」や、謎の美女「柳原さん」などなど、登場人物のキャラが立っていて、すぐにドラマ化やアニメ化されてもおかしくない内容。
ストーリーも面白くて、一気に読み進んでしまった。

文庫化を待ったほうがいいくらいの軽い小説。
それでも、続編があったら読んでみたいかな。

☆☆☆☆
by megumi510 | 2010-04-22 13:22 | 読書

これは効きました

「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」 小松易

春、活動的になってくると買ってしまうのが、片づけ本。
薄着になってくるとダイエットの本を買ってしまうのに似てるかもしれません。
店頭でおもしろそうだったので、読んでみました。

これまでの片づけ本と大きく違うのが、「整理整頓」ではないってこと。
「片づける」というのは、ある意味白黒はっきり決着をつけるということ。
なので、使いもしないものをただ整えて積んでおいたり、収納場所を設けてしまいこんだりすることではないのです。

今まで読んだ本でも繰り返し「捨てなさい」「モノを増やさない」と書かれていました。
ダイエットが運動をして食べる量を減らすということと一緒ですね。

この本でひっかかったのが
「歯を磨くように毎日時間を決めてやる」=片づけをイベントにしない
「食品と同様にモノにも賞味期限がある」
の二点。

すぐにその気になるので、実践してみました。

「片づけは簡単なところから始める」が鉄則。
机の上だけをとりあえずはきれいに。
すると、その回りもだんだんと気になって・・と片づけが連鎖していくんですね。

ちょっと気になったところを徐々に広げていって、最近は部屋がすっきりきれいになってきました。
(いつまで続くかわからないけど^^)
また気持ちが折れたら読み直します。

☆☆☆☆☆
by megumi510 | 2010-04-22 13:14 | 読書

すごいサービス

ところで、先ほどの記事を書きながら検索をしたんだけれど、グーグルがまたすごいサービスを始めてますね。

英語のサイトを検索すると、日本語に訳してくれる。
「すべての河川で空高く舞い上がる-スキル 」
「液体スキル」
って調子なんですが、いわんとしていることはわかります。

グーグル、すごいなー。
by megumi510 | 2010-04-15 11:31 | 雑談

カヤック昔話

昨日は新宿でちょっとした集まりがありました。
NZにお住まいのT島さん(Soarsとか訳した方です)が来日しているということで、すごい久しぶりの方たちとお会いしました。

みなさんプレイボートの黎明期から漕いでいた方たちばかりなので。話に出てくる艇は、ダンサーとかハリケーンとかピロSとか。
懐かしい~。
昔行った遠征の話なども出て、無茶したな~なんてしみじみ。

リバーカヤックに離れてしまった人も、また川下りに戻ってきてくれるといいな。
by megumi510 | 2010-04-15 11:29 | 雑談

その気になるウエア

今月は作業月間。
天気予報が悪くなかったので、昨日と今日は外回りの作業daysとしました。
詳しくはこちら

で、作業用にオレンジのつなぎを着てみました。
着替えると気持ちもすっかり作業モード。
その気になっていいね。
膝とかついても汚れが気にならないし。
ってことで、今日はノリノリで作業。
by megumi510 | 2010-04-08 19:55 | モノのはなし

誤字脱字が気になる

「シブすぎ技術に男泣き」 見ル野栄司

本屋で見かけて、おもしろそうだったので読んでみた。

今はなきJ-waveグルーブラインのトヨタミックスマシーンで最近よくかかっていた「鉄工所ラップ」。
あれ、けっこう好きです。
YouTubeで見られるんですね。
かっこいい。

で、匂いの近い技術系マンガです。
六角レンチの回し方でそいつが何年目かわかる、とか、ものづくりの基本はやすりがけ、とか、技術者のエピソード満載・・とはいえず。
実は半分くらいは違った内容でした(涙)期待外れ。
さわりにあった独特な人の話とか、失敗談とかばっかりだったらおもしろかったのにな。

それと、誤字脱字が多すぎ!!
編集者は意識が低すぎです。

☆☆
by megumi510 | 2010-04-07 21:28 | 読書

恋とか愛とかないけれど

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 岩崎夏海

マイミクDouble-kさんがおもしろかったと書いていたので、読んでみた。
書店でみたら平積み状態。
今、売れてるみたいですね。

高校野球部のマネージャーになった主人公の女の子が、ひょんなことで経営学の権威と言われているドラッカーの本を読んで、野球部を甲子園へ導く小説の形をとったビジネス書。

組織としての野球部を経営学に置き換えてマネジメントする、ということ。
まあできすぎな話なんだけれど、マネジメントについて、理解しやすい内容です。
経営学の入門としては非常に読みやすいと思う。
これはドラッカーの部分を隠してマンガにしてもおもしろいかも。
秋本康は嫌いだけど。

人を生かせ、真摯であれ。
☆☆☆☆
by megumi510 | 2010-04-07 21:09 | 読書

ゴルフと相撲とカヤックと

「ホリエモンが目覚めた頭を使うゴルフ」 堀江貴文

ツイッターのフォロワー、ホリエモンがときどきつぶやいていたのがこの本。
ゴルフにはまったホリエモンが、ゴルフ上達のために伊藤正治プロのレッスンを受けてどう変わったか?のルポ。
何か参考になることがあるのでは?とさっそく読んでみた。

特に一章、二章はとても参考になった。
伊藤プロは、ゴルフは相撲に通じる。
相撲のけいこをしたほうがいい、みたいなことを推奨しているらしい。

四股やおっつけや、そういう相撲のけいこがゴルフのためのトレーニングにはすごく向いているそうた。
要は体幹の強さや、股関節、肩関節の柔軟性ということみたい。

カヤックとも通じることが多かった。
そしてカヤックのヒントとなるところも。

☆☆☆

***
この本が参考になった!とツイッターでつぶやいたら、タカポン(ホリエモン)からリツイート(返信)があってびっくり!
何千人とフォロワーがいるのにね。

***
相撲とカヤックのことを講習のときにしたら、映画「しこふんじゃった」の話に。
もっくんの四股はクラシックバレエ的にもとっても「美しい」らしい。
踊りとカヤックと格闘技は共通するのだ。
by megumi510 | 2010-04-07 21:04 | 読書