晴漕雨読、ときどき山林

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感傷はいらない

「スポーツを「見る」技術」 二宮清純

これまたアマゾンのおすすめで読んだ新書。
表紙には「トップに立つための技術と戦略を検証する」なんて書いてあるけど、ぜんぜん違うじゃん!
タイトルと内容が離れすぎ~です。

ほぼ「超」一流の自己再生術と一緒なんだけれど、雑誌に書いたものをまとめたもの。
しかも、スポーツ選手じゃないのも入ってるし。
(アイスホッケーの市民クラブを作った人)

サッカーや野球観戦が好きな人だったら、楽しく読めるかも。
スポーツを自分でやる人にとっては、あまり参考にならない。

雑誌に載せていたためか、文章がクサイ。
やたら感傷的な文章が入っていて、興ざめなんですの。
ブンガクとしてこの手の本は読んでいないので、なんだか鼻についたな。
ブンガク的な表現としては、ちょっと紋切り型で、なんだか恥ずかしいかんじ。

沢木耕太郎だったら、違って読めるんだけど。
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by megumi510 | 2008-10-01 23:53 | 読書