晴漕雨読、ときどき山林

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ゴミから考える

「お金持ちほど「捨て方」がうまい!」 堀之内九一郎

書店で見かけて、おもしろうそうだったので読んでみた。

作者は、リサイクルショップ「生活創庫」を経営する、昔マネーの虎にも出てた社長。
15万円、軽トラ一台から始まった、リサイクルショップの話。

お金持ちは粗大ゴミを出さない。
初めから飽きない、いいものを大枚はたいて買うから。

中級レベルの住宅地から、たくさんの粗大ゴミが出るらしい。
中途半端な、家具や家電を買うので、愛着も湧かず、飽きてゴミに出すから、ということだ。

だから、愛着のわく、本物を使いましょう、という話。
新品で本物を買うのが難しければ、中古で本物を買いなさい。
本当に価値のあるものなら、飽きずにずっと使えるから。

また、メーカーは、安物を作らず、10年、20年使えるものを作りなさい。
3万円で買ったものを1万円かけて修理しようとは思わない。
高く買った本物なら、直してずっと使い続けようと思うはずだ。

・・というのが著者の主張。

たしかに、家電製品は、修理すると大変な金額がかかったりする。
1万5千円で買ったファンヒーターが壊れて、修理に出したら8000円くらいかかったよ・・。
なんだかなーってかんじですね。
まだ買値以下で直せたからよしとしますが。

わたし的には、お手ごろ価格で買ったものでも吟味して手に入れたものだから、ずっと長く使いたい。
だから近くに修理屋さんがあったらいいのにな、と思う。

昔は町の電気屋さんでちゃちゃっと直してくれるシステムになっていたようです。

そういえば、壊れたドライヤーを昔、直してもらったことがあるわ!
たしか掃除してくれただけで、ただで直してもらったっけ。
そのドライヤーは15年くらい使ったかな。

みんな捨てたいとは思わないんだよね。
好きなものはずっとずっと使い続けたいよね。
リサイクルショップでは、拾ったものをいくらもかからずに直せるっていうなら、修理のサービスをしてくれってかんじだね。

壊れたものをバックアップしてくれるところがあればいいのになー。
誰も彼もがバンバンものを捨てたいとは思ってないと思うよ。
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by megumi510 | 2008-07-11 01:00 | 読書