「孤独のグルメ」 久住昌之×谷口ジロー
輸入会社をやっている主人公が、いろんな街へいっていろんな食べ物を食べる・・という短編集。
おいしそうなものがあれば、はずれもあったりする。
知らない街へ初めていって、さて、何を食べようかというときに、どんなところを見て店選びをするかでセンスを問われる。
カンのいい人はアタリのお店をちゃんと選べる。
店構えや停まっている車(地元ナンバーの多いほうがおいしい)などで見分けるらしい・・。
そういえば、知らない土地へいってハズレるのがいやだから、とファミレスとラーメン屋しか入らない友達がいたな。
それって何も学習できないから、カンが育たないね。