晴漕雨読、ときどき山林

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平地を歩くように生きる

「仏教対人心理学読本」 小池龍之介

先日読んだ「貧乏入門」がおもしろかったので、同じ著者のものを読んでみました。

「本当の自分」をいかに小さくして「無我」になるか?を説いた本。
なんか文章がへんてこなので、とにかく読みにくいぞ・・。

内容は、いかに自己愛を小さくして、ストレスなく生きていくか・・ということ。

なぜ他人とつきあってストレスになるかというと、「本当の自分」を隠して、周りに同調したり、気に入られようと無理するから。
親しくなっていくうちに、「本当の自分」が徐々に出てきちゃうわけなんだけれど、そのすべてを他人が受け入れられないのは当たり前。
(特に恋愛の経過ではよくあることですね)

そもそも「本当の自分」って何?
著者は「本当の自分=自我」はない、といっている。

うれしいとか気持ちいいとか、そういう感情は刺激に反応しているだけ。
その刺激も、「苦しみ」があればつらいし、なくなればうれしいとか気持ちいいとかにすり替わっているだけだと。

刺激がなければ感情の起伏もなくて、ストレスなく平穏に過ごせるということらしい。
うーむ。
それって生きる意味はあるのか?

☆☆
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by megumi510 | 2010-02-18 20:58 | 読書