晴漕雨読、ときどき山林

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やっぱり、年輩の作者でした

「子どもは「話し方」で9割変わる」 福田健

先日、新宿紀伊国屋(サザン店)をぶらぶらしていて、見かけました。
新書ベスト1でもあるし、おもしろそうだったので、読んでみました。

きっかけは、最近、小2の男の子がスクールに参加していて、その参考になれば、と思って。

 あいさつをする
 ほめ方
 叱り方
 聞き方
が主な内容。

子どもだからといって、話を聞かなかったり、遮ったりせずに、きちんと目を見て話すのがいい。
要は大人どうしと同じってことみたいです。

ただ、親は子どもを「信じる」というのが基本。
だから通常の人付き合いとはひと味違ったポイントもあります。

子どもだからといってごまかさず、きちんと理由を話して納得してもらう態度。
そういえば、普段からこういう風にちゃんと話す人がいます。
それは、マロニーさん。
さすがですね。

でも読んでいて、それは無理!と思う親も多いと思う。
仕事や家事が忙しくてきりきりしているときに、ゆっくりと目を合わせて話を聞いてられないとおもうんですよね。
で、作者のプロフィールを確認してみたら、やっぱり60歳越えくらいの方でした。
時間があるからこそ、そう言えるのでは?
まあ、逆を言えば、一家にひとり、おじいさんやおばあさんがいると、子どもも育ちやすいのでしょうね。

ところで、子どもがコミュニケーションをとれるように話せるようになる環境を作る、ともありました。
それって自分のこと?っていうくらいに、思い当たります。

今でこそ、初対面の人とも話せるようになりましたが、昔はひっこみじあんで、人前に出るのがとっても嫌いでした。
(しかもインドア派だったし)
高校3年生のときにホームステイで海外に行って、社交的な性格に変わりました。
わたしにとっては、劇的な変化でした。
そんな環境を作ってくれた親に、ほんとうに感謝です。
by megumi510 | 2009-06-11 21:28 | 読書