晴漕雨読、ときどき山林

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どうしてこの本が出版されたのか?疑問に思う

「人を見抜く技術」 桜井章一

伝説の雀鬼(プロの麻雀師ってことかな?)が書いた、人を見抜く技術。
・・っておもしろそうでしょ。

わたしは書店で見かけて、タイトルと作者の経歴に惹かれて読んでみました。

内容は、動物学者でもなく、社会学者でもない著者が、動物の行動学もどきの説や社会の動向もどきを披瀝しただけのもの。
すべて感覚的に「そう思う」ってことを書き散らしただけ。
本人の経歴に依った「人を見抜く技術」については、「見て感じる」といったふうで、参考になりません。

いやー、久しぶりにハズレの本を読みました。
雀鬼に書かせるっていう観点はいいのだけれど、好きなように書かせただけで、「編集」の存在を感じられません。
これでは、そのへんにたくさんあるブログと一緒です。
紙媒体で今後やっていくのなら、こういう本は淘汰されるべき。
by megumi510 | 2009-03-25 20:50 | 読書