日曜の夜に東京へ移動して、月曜は美術展へ行ってきました。
「シュルレアリスム展」@東京新美術館。
ポンピドゥセンターー美術館収蔵のシュルレアリスムの作品を展示。
けっこうおもしろかったです。
高校生のころ、ルネ・マグリットが好きで、シュルレアリスムにはまった時期があります。
ときは30年近くが過ぎ・・。
ダダイズムから系統だてての展示はとってもわかりやすい。
ダリやマグリットの展示作品は少なかったものの、満喫、満喫~。
高校時代とは別の視点で楽しめました。
表現として好きなのは、ビクトル・ブローネルの数々の作品。
おもしろかったのは同じくビクトル・ブローネル「欲望の解剖学」シリーズ。
マンレイは案外絵は下手だったのかもね。
だから写真に走ったのかも。
ジョアン・ミロも絵が下手だったから、「自動筆記」といいながら写実的な表現から逃げたのかも。
(目をつむってスケッチしたのだとか)
それは成功したと思うんだけれど。
そんなこんなで、シュルレアリスム展はとっても楽しめました!
母と一緒だったのだけれど、母はきっとチンプンカンプンだったことでしょう(笑)
それはそれで、いいんです!
絵を見るのって、別に背景を全て理解したうえでじゃなくていいとおもうんですよね。
小難しい理屈もいらない!
ああ、この色遣い、好きだなーとか、この形状がおもしろいなーとか、そんな単純な気持ちの反応に正直になればいいんだと思うんですよね。
だから、「ああ、この絵を家に持って帰りたい」って思うような一枚に出会えればそれでOKでしょう~!
けっきょく絵画(アート)って、
好きか/嫌いか
ってことでいいんだと思っています。
好きな色遣いだなー、とか。
このオブジェを家に飾りたいなーとか。
そんな観点でいいのかな、って。
今回のシュルレアリスム展もわけがわからない後付けの理屈が多いのですが、最終的には大自然礼賛に落ちついてるんですよね。
それがまた、よし。