「圧倒的な価値を創る技術」 苫米地英人
書店で見かけておもしろそうだったので、読んでみた。
苫米地氏は、オウム真理教の洗脳を解いた人。
以前何かで見かけて、気になったひとだったのだ。
将来に不安を感じることはない、就職は40歳から、など破天荒な提案いっぱいな本。
「不安」というのは、将来にやってくるだろう恐怖を感じること。
恐怖っていったい何?
‥飢えて食べられなくなること?
著者は、どんなことがあろうと、現代の日本だったら飢えて食べられなくなることなどないだろう、と解説している。
そもそも、日本の教育は、会社で「奴隷」として使いやすいように洗脳している。
政府や官僚、経済を牛耳っている銀行家。
ざっくりなんだけれど、日本はまだまだ安泰、経済も問題ない、などを説いている。
たしかに、なんかだまされてる気はするんだよね。
今の増税法案にしてもさ。
財政が厳しくて、国債の返済だけで国家予算の何割もを使って穴埋めしてる。
だから、増税だって言ってる。
でもさ、それって、いらない行政サービスをやめて、予算をスリムにしてからじゃない?
今日の国会でも質問していた代議士がいたけど、必要があったから始まったものが、必要なくなったら止めるべきじゃないかって。
もっともだよね。
それを止めずに肥大化するばかりだったから、今の苦しい状況があるわけで。
今の厳しい財政状況って、既得権益にかじりついている官僚役人の思うままにやってきたからなんだよね。
閑話休題。
だからそういった言説にまどわされずに考えると、日本はまだまだ国力があるから、不安に思わなくてもいいよーっていうのが、著者の意見。
もうひとつが、
「大きなくくりで俯瞰して考えろ。」
目先の小さな利益や不利益にとらわれず、視野を大きくもって考えれば
わたしが最近思い悩んでいたことの答え、この本にもありました。
不安を解消するには、何が不安かとことん追求すること。
漠然に不安に思うことも、分析すると全体像がわからなかっただけだったりする。
不安に思わないためには、セロトニンの分泌をうながす。
痛い反動で、セロトニンが出る。
アシツボやストレッチなど、身体にいいけど痛いことをやるといい。
喜怒哀楽をはっきり感じるのもひとつの方法。
泣くとか、恐怖映画を見るとかするとよい。
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アマゾンの評価がやたらいいのにおどろいた。
わたし的には☆☆くらいなんだけど。
やらせなのかなー?
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